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講習⑥:結晶体を付けよう-ルールを覚えよう-

効果について説明しましたが、これだけでは結晶体はうまく活用できません。ここからがポイントです!結晶体を付ける際、複数の武防具に結晶体をつけるわけですが、付与する際に、効果が重複するものとしないものがありますまぁ、ルールみたいなもんなのでこれは覚えましょう。

ルール①:原則、同じ効果は重複しない!最も最大効果のものが付与される!

例えば、強さ+3・強さ+4を複数の武防具に付けても、強さは4しか上がりません。同じ防具に複数つけても同じく結晶体一つ分しか上がりません。能力UP系も同様で、攻撃力UPを沢山つけても、最も効果の高いものしか適用されません。同じ効果でも重複する例外的なものは「武術」「クリティカルUP」「重さ」のみで、これらはある条件下でのみ重複します。条件は重さを除き、下のルールで紹介します。
[講習会で出た意見]
・NDE時代に不具合として報告されたが、能力値UP系は別の武防具に付けると重複するケースがあるらしい。σ(・m・ )はされなかった。

ルール②:武術UPは別の武防具に付けた場合のみ上乗せされる

例えば、ベルトに剣術UP+4を5つ付けても、剣術は+4にしかなりません。ですが、兜・鎧・靴・ベルト・武器に一つずつ剣術+4を付けた場合、剣術が+20になります。全部の武防具に付けるとかなり上がりますよね?術が上がると、魔法火力が格段に上がるので、この組み合わせは付けておくと良いです

ルール③:「最大・最小・物理(魔法)UPは同じ武防具につけないと意味が無い

例えば、ベルトに最小物理UP、鎧に最大物理UP、兜に物理UPを付けても、最大物理攻撃力がUPされません。どうやら、システム内部に「最小>物理(魔法)>最大」という優先順位か、または武器・防具での優先順位が存在するらしく、最大攻撃力UPの効果が消されてしまうようです。ですが、これを同じ防具に組み合わせて入れると、全ての効果が適用され、最大限に効果が発揮されます。この最大・最小・物理(魔法)UPを同じ防具に入れる組み合わせはかなり効果が高いです。杖だと元の物理攻撃力が低いので、物理UPは残念な結果ですが、魔法攻撃力UPは高い効果を誇ります。ちなみに、最大・最小・物理の組み合わせを複数武防具につけても意味はありません。
[追記事項]
2010年7月7日のアップデートで最大・最小・物理UPセットが別武器・防具につけても重複するよう仕様変更されたとの情報が寄せられました。結論を言えば、仕様変更後の検証(2010年7月~9月に仕様変更の確認検証実施)でも反映されないケースが依然として存在するようです。その為、このルールを残しています。それに関しての詳細をコメント欄に掲載しましたので合わせてご参照下さい。

ルール④:クリティカルUPは別の武防具につけると効果が上乗せされる

ルール①の例外的なものですが、もはや定番と言えるのがクリティカルUPの重複。本来ならクリティカルUPは最大効果のもののみが反映されるはずですが、クリティカルUPを別の武防具に1つずつ付けるとクリティカル率が加算されます。各部防具に1つずつ付けると脅威のクリティカル率を誇るので、PV仕様には最適です。

ルール⑤:属性攻撃UPは装備に合わせて入れること

火エンチャの武器に水属性攻撃UPを付けても、元が水属性攻撃力0なので、水属性は上がりません。属性攻撃力は、装備している属性に合わせて付けましょう。

以上のルールを覚えておけば、概ね自分なりの結晶体組み合わせができるはずです。

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