君主Online アーティファクト講習会

新規選挙が始まり、現在推薦期間。
一時、自分も出馬を考えていたのであるが、大臣のオファーが２件ほどきたので出馬を控えることにし、大臣職に専念することに決めた。とりあえず、薙ぎ払う存在氏から最初にオファーがあり、悪魔のサスケ氏からは立候補期間中にオファーがあった。単純に所謂質問対応要員の白十字隊であれば引き受けるつもりはなかったが、どちらの公約も白十字隊として予算は引き出せそうなので引き受けることにした。

しかし、白虎官は自分よりイイ人はいると思うんじゃがなぁ…自分はロートルだし、新戦力に期待してもイイんではないかと思うんじゃが。

とりあえず、次期、このニ氏のどちらかが当選すれば自分が白虎官となるので、少し方針を考えておく。
来期の白虎となった場合、自分がやりたい事は以下の３つ。勿論、日常的な質問対応等もやるが、下記はそれに加えてのやりたい事である
　①白十字隊イベントの促進
　②未来の人材育成
　③他サーバー白十字隊との交流

まず、①の白十字隊イベントについては、政権の公約により異なる。
例えば薙ぎ払う存在公約であれば、四葉によるイベントというのは無く、予算の天与石による大臣イベントが主流になるはず。しかしながら、大臣５人で企画立案のイベントとなると、やはり立ち上げの遅さやイベント量の不足というのは出てくるわけで、活性化のためにはイベント量は増やしていったほうがイイと思うし、質的にも一人の大臣に一任するよりは大勢の案があった方が方針は偏らない。そういう意味で、白十字隊にイベントを企画・実施する権限を立てて、政権公約の四葉安定供給と同時にイベント量の増加をはかりたいという狙いがある。
また悪魔のサスケ公約の場合、イベントがどちらかというと戦闘職向けないし上位レベル向けとなってくると思う。しかしながら、近年、新規プレイヤーとして国に定着しはじめた人も増えているため、そういったプレイヤーと政権との関わりが薄くなってくる可能性がある。そういう意味で、白十字隊には新規プレイヤーでも楽しめるイベント立案というような意義が出てくるだろう。その為のイベント促進の狙いである。

そういう狙いを考え、来期白十字隊は、初心者支援がしたい、という人だけでなく、イベント立案がしたいというような人を積極的に取り込みたいと思っている。
ハッキリ言ってしまうと、白十字隊という肩書きを利用したいという人を集めたい。イベントがしたい、国ギルドにメンバーを集めたい、そういう面で白十字隊という肩書きを大いに利用できる人が集まってくれれば、自然と活気が出てくるんじゃなかろうか。勿論ワープ目的とかは論外とするけどね

さて、このイベント立案がしたい人を集める、というのが狙い②未来の人材育成に結びつく。白十字隊で隊員にイベント立案を委託すれば、自然と企画力・実行力のある人材が頭角を現してくると思う。そんで、自分がその企画立案に対して「白十字隊の主旨に合っているか」「計画に無理が無いか」などを鑑みてＧＯサインを出す。これを通じて、企画・立案・実行力に加えて、イベントのノウハウ的なものを経験として積ませたいというのが狙い。

如何せん、近年のアルディアには昔のような企画力のある人が減った感じがある。例えば、アノレ氏・安倍氏・琉架氏のようなイベント屋というのはメッキリ見なくなったし、近年の政権大臣にしても、クイズ・黒イベ・名品製造というようなある種のテンプレイベントしか出てこなくなったように思う。まぁ、今まで予算というのがほとんど生まれてこなかったので仕方ない側面もあるのだが、ただ、現在も昔のアルフェス・アルピックでイベント企画をしていた人達は残っているわけじゃから、そういう人達を再度表舞台に引っ張りだして新旧の人材をアルディアの資産として高めて生きたいというのが狙いじゃな。

ここまでが自分的な大きな狙いなのじゃが、もう一つ加えたものが③サーバー交流である。例えば、他サバの白虎官に講演をお願いしたり、ディベートを行ったりって交流だぬ。これはアルディアだけでなくて、他サバにもメリットがある形で行えればと思ってる
まぁこの辺は他サバの事情もあるので割愛するが、民白設立時の調査ではどこのサーバーでの
「白十字隊は官僚」
「研修も無いから何やったらいいかわからんのよね」
というような意見は出て来たので、実現の芽はあるような気がしないでもない

とりあえず、まだ白虎になるかどうかは選挙次第で未知数じゃが、推薦期間あけて内定が出たら動きたいと思う。
それに際し、17期の白十字寄付品が18期でもまだ手を付けられていないようであるが、どうせなら18期でも使わず19期に引継ぎしてくれた方がありがたい。

追記
また白十字隊MVP制度でも自腹でやろうかな。あの時は結構みんなモチベーションたかかったから、19期でもやろうかなとちょっと考えてる。