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国経営メモ

国経営に関わる維持費などについて久々に計算する機会があったのでメモ書き。

【国維持費】
国の機能維持には以下のものがあり、毎月概ね2億~3億程度の維持費が掛かる。
①施設修理費
 1日100万Q×30日×施設数
 1施設あたり毎月3000万Q掛かるので、全国の平均6~7施設とすると
 毎月約2億程度の修理費出費が平均
②国雇用NPC
 NPCは4体まで。24日間で家出。
 雇用費用はサーバー間相場価格比率に依存するが概ね下記
  コルレット  240000Q
  弐号式   2400000Q
  ダミアン   840000Q
  クアル    600000Q
  ミスターM  600000Q
  貿易商人   240000Q
  クマ     600000Q
  クララ    600000Q
 ダミアン・弐号式・クアルが殆どの国で雇用されているとして
 この3体で毎月480万。
 プラス1体NPCを雇うとして、概ね毎月計550万Q雇用費が必要
③帰還塔
期限は24日間。設置に約1500万。
したがって毎月1875万Qの出費

①~③をあわせると、概ね2.5億~3.5億くらいが毎月機能維持に掛かっている出費額となる。ただ、これらは最低限の維持機能であって、これに国ごとのもろもろの経費がかさむ。例えば、国のモチベーションを維持するための国イベ経費であったり、守令の給与であったり、支援・褒賞制度などの経費であったり、或いは政権が四葉を販売するとなるとその購入費であったり。
そんなわけで、なんだかんだで国経費としては毎月3~4億~というのが殆どの国んじゃと思われる。

んで、この出費経費じゃが、施設やNPC収益だけで維持するのは結構難しい国も出ているように思う。活動人数が少ない国はマーケット収益や狩猟場収益だけでは厳しいようで、ちょくちょく官庁に寄付を入れているようじゃし、NPCが完全赤字なのでNPCを設置せず、他国NPCを利用させている国なんかもある。まぁ弐号式とかは1分解5000Q利益じゃから、元を取るには毎月600回分解必要なわけで、実質赤字のところが多いじゃろうな。かく言うナルトも、昔はミスターMに召喚進化支援制度をつけて収益をかなり上げていたのじゃが、近年ではお荷物NPCとなりつつあるのが現状だ、まぁ堕落・タコまで上げてくれる人がいれば一気に取り戻せるけどね。ただ、施設的な切り詰めをしはじめた国は増えては来てるね。

ただ、実際の話、これらは現状であって、もし攻城戦が再実装されれば更に出費は増える。補給庫4設備に守護塔4つ。たぶんこれで毎月1.5億くらいの実弾が必要になるんじゃないかな。国維持費が1.5倍くらい膨らむと、何らかの形で経営の収益を上げる方針が変わってくるとは思うな。今まで四葉を配布していた国も販売に切り替えてきそうな予感はある。
まして補給庫の補給アイテムは国守の倉庫負担になるので、相当国守はキツそうじゃな。現状でもモンハンの大変さで国守になりたくないという人が多いというのに、一層なり手がいなくなりそうな気がしないでもない。
余談じゃが、実装されたら豚肉とかしいたけとか高くなって、結構馬調教・料理師並びに初心者は打撃被りそうじゃね。初心者は気軽に器官回復系の食べ物を使いにくくなるとは思う。


さて、話は変わるが、今後、自分の予想では政権公約は国販売が主流になってくる気がしないでもない。現状、国配布なんかも行われているわけだけど、実際、郵便内で腐っている国も多いようじゃから、「販売」という形式を取り、不要な国には四葉がいかないようにする、といった政策が主流になる気がする。実際、薙ぎさんの公約のような国配布ならばある程度の四葉の有効活用は望めているけれども、イベント配布・均等配布には聊か疑問視の声が大きくあがっているからね。そうなると、やはり国販売にして四葉が必要な国に供給するようにしていき、イベント等は四葉販売費を使ってやっていく、というスタンスが主流になっていくんじゃないだろうか。
そういう政権公約が主流になってくると、現状の国の経営の仕方も変わってくるだろうな、と思う。少しこの辺を注意深く見ていくことにしましょうかね。
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